ER!


午前6時半頃左脇腹に激痛が走り目が覚める。脇腹の皮下に手を入れて内臓をもまれているような痛み。なかなかひかない。もしかして虫垂炎の痛みが「とびひ」して起きているのか…。などと思うと不安が募るとともに、入院となればタバコが吸えないとタバコを吸いに起きる(バカか…)が痛みが勝って吸えない。寝室に戻り横にいるカミさんをおこし何とかしてくれ…と。
なんともならんということで(あたりまえ)119番に電話。
程なくしてサイレンが自宅前でとまる。歩行は可能ゆえ自分で車内へ。救命士からいくつかの質問。
救:おしっこしましたか?色は? 痛みに周期は? これまでにおおきな病気は?・・・
救:・・・・・。
救:泌尿器科のある病院へ行きますね
p:(なんでやねん! 盲腸は内科でええやろ!)「は? 近くの住●病院でいいです」
救:あそこには泌尿器科の救急はないから内科診療になるけどいい?
p:(かまへんからはよいけっちゅーねん)「はい」
数分で救急車は病院へ滑り込む。歩けば10分ほどの所。
そこからはドラマ「ER」よろしく、「けっさんせいかがくきょうぶれんとげんくろすまっち3たんい」などなどと検査や処置がオーダーされるのかと痛い腹を抱えながら期待していたが(ますますバカ)「おしっこでますかぁ〜?」とやんわりと伝えられ、トイレから戻ると用意されたのはいわゆる「カーテン1号」(笑)
暫し待つとどー見ても研修医にとしか見えない若い女医さん。
医:尿管結石ですね(^_^)
p:にょーかんけっせき? ですか??(盲腸炎ちゃうの…。)
エコーの機械で内臓を調べる医師。みせてぇ〜とせがむ患者(手のつけようのないバカ…)
腎臓で出来た結晶が膀胱へとつながる尿管を通るときなどに痛みを生ずるらしい。というわけで、鎮痛剤をうたれ、点滴をうけ今後のケアの説明をうけ放免となる・・・。
もっと年配のひとがなるようなモノと思っていたが帰宅後調べると20〜40代の誰にも可能性があると。
しかしまぁ大変な痛さ。というか、外科的な痛さとは違うんですよね。
病院に居る間に夜勤から日勤へと担当医がかわり、またしても10才ほど若い男性研修医か。しかし帰る間際に言葉だけでなく肩に手をあてて「お大事に」と言われたときは妙な安堵を覚えた。自分より遙かに若い医者なのに。何気ない所作が患者に与えるモノは大きいのだと自分自身も省みる。医者を目指した初志を忘れずがんばっていただきたいものである。
長い長い1日。

| Oops! | 02:10 AM | comments (0) | trackback (x) |


コメント

コメントする